仕事線を見るだけで仕事に対する気持ちが分かってしまう!?仕事線のアレコレ!

仕事線
手相占いには感情線や運命線、頭脳線のほかにも、「天下取りの手相」と呼ばれるますかけ線や直感に優れたひとにしか現れない神秘十字線など数多くの線があります。そのうちの1つに仕事線という線があり、これを見ればそのひとが仕事に対してどんなスタンスであるかが分かる線です。この線は感情線のすぐ下、小指から人差し指にかけて伸びています。この時注意しなければならないことは、頭脳戦にかぶっているかどうかです。実は仕事線は「反抗線」という別な線と混合されることがあり、よく互いに互いを間違えてしまいます。反抗線は頑固なひとほど現れやすいですが、裏を返せばどんなことがあっても最後までやり遂げる持ち主のサインです。とはいえ反抗線が仕事線に間違えられたり、逆も然りとなっています。見極めるポイントは先述したように頭脳線にかぶっているかどうか、すなわち線の長さです。線が長く、頭脳線にかぶっていれば仕事線、線が短くて頭脳戦にかぶっていなければ反抗線となります。
そんな仕事線ははっきりとした線であればあるほど仕事を好んでおり、反対に線の状態が途切れ途切れだったりギザギザだったりなどしていたら仕事に対する不満があると考えられています。例えば「仕事線は長い」といいましたが、実は頭脳線に何とかかぶるぐらいの短い線もありますが、こうした線は好きな仕事についている証拠です。同じく仕事を好んでいる線でもこの線は「ストレスがなく、充実した時間を過ごしている」と考えられています。逆に鎖状の線になっている場合は仕事に対してやりがいを感じられず、もやもやした気持ちになっているため、気分転換をすることが推奨されています。
このように仕事線の状態によってそのひとが仕事に対してどう思っているのか見極めることができますが、なかには仕事線がないひともいます。実のところそれは全く問題ではなく、そもそも仕事線が浮き出てているひとはそれほどまでに仕事人間といっても過言ではないです。そのため仕事線がなくても気にしなくていいです。
別名職業線と呼ばれており、仕事や職業に関することがここの線に現れているのです。右利きの人にとって左手は先天的な能力を示すといわれています。(つまり左利きの人にとっては右手が先天的です)
左手の仕事線というのは、あなたの生まれ持っての仕事に対すること全般を示しているのです

【体験談】仕事について悩んでいたので興味本位で手相を見てもらったら思いの外楽しめました。

私はある悩みを持っていました。
それは仕事についてです。
職場でよくある人間関係のトラブルなのですが、このまま続けるか休職をするかとても悩んでいたのです。
ある日ネットサーフィンをしていると星座占いがふと目に止まりました。
私はどちらかというと占いは信じていないタイプなのですが、悩み事もありふとこう思ったのです。
占い師さんにアドバイスをもらったらどうだろうか?
結果が当たる当たらないはこの際置いておいて、なにかしら決心がつく言葉をくれるのではないか?
思い立ったがなんとらやということですぐに調べてみると観光名所の中にある商店街入り口に手相占いがあると知りました。
そこは中々人気があるようで某有名YouTuberも訪れたと書かれていました。
次の日に予約をして当日その手相占いのお店に行きました。
中にはニコニコしたおじさんが1人カウンター越しに座っています。
予約したものですと伝えると早速両手を見せて占ってもらえることに。
(へぇー占いってこんな急に始まるのかー。問診みたいのがあると思ってた)なんて考えているとと、おじさんが「仕事はどんな?」
まさか急に本題に触れられるとは思っておらず私は内心驚きました。
「実は仕事をやめるか続けるか迷ってて…」
「あー別に続けなくてもいいんじゃない?あんたは気が強いでしょ。だからなのかな?職場で2人に嫌われてるよー」
またもや急に衝撃発言!
1人に嫌われてる自覚はありましたがまさかもう1人いるとは…。
しかし仕事は続けなくてもいいというアドバイスをもらったのですかさず「なぜですか?」と聞いてみると
「別にどんな仕事でもあんたは出来るタイプだよ」
…確かによく器用貧乏とは言われていましたが。
「その仕事が好きだったら辞めてもまた出来るから大丈夫よ」
励ましの言葉?まで言ったもらいました。
その後は結婚やら先祖についてなどさまざまなお話を聞いて約30分で終了。
料金は3000円とまぁ一個人の悩みを聞いてアドバイスをしてもらえるのなら高くはないのかな?と思いました。
おじさんも人当たりもよく話していて面白かったです。
また、悩みを他人に言えたことでストレスを多少発散できてスッキリしました。
占いを100%信じているわけではありませんが、悩んでいる時にアドバイスの一つとしてはいいものだなと思いました。